幻の歌

 ネットで再会した夢ちゃんからの提案で、11月2日にバレエを観にいこう!という計画を立てている。最初は11月に地元の同年代の会の総会があるから、期日が近かったらそれを口実(笑)に実家に行って観にいこうかと話をしていたのだが、残念ながら総会は24日にに決まったという。でも、もう気持ちは行きたい!とずっと思っていたので今は、バレエのみを目的に前向きに検討中。春休み、夏休み、冬休みと実家に行き更に11月にも実家に行く(つもりの)嫁(笑)えへへへ・・・すんません。ダンナは多分反対しないと思うが、問題は例のごとくじじばばですよ。同窓会があるというつもり(ある意味ミニ同窓会よねぇ〜)ですが、ブツブツは言われるだろうなぁ〜・・・ま、気にはしませんがね。

国立サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエ

 
 11月の総会には出ないと思いますが、いよいよ近づいてきてるんですよね。お祭り、年祝い・・・。来年のゴールデンウィークですよ!どきどきしますね。ちゃんと踊りを覚えられるかしらねぇ〜(苦笑)なるべく早くから練習に参加したいものです。そのお祭りで踊る曲が決まったそうです。決まった曲はさておき、夢ちゃんが作詞をした候補曲がブログで紹介されていました。残念ながら選ばれなかったそうですが、記念にここにも転載させていただきます。夢ちゃん、承諾を待たずにごめんね。


文中の「○○」は、空色の会の本当の名前。
「△△△△」は、この町の名前です。


 『無題』


空色の地球(ほし)に 抱(いだ)かれながら
幾多の命が 生まれ来て
見えない縁に 導かれつつ
△△△△に ゆかりの人生(ひび)


白鷺(しらさぎ)たたずむ せせらぎに
金色命が ひらめく春
列(つら)なるササラが 舞い揃い
はるかな命も 帰る夏


笑って 躍って 駆け抜けて
類(たぐい)稀(まれ)なる 縁の里
うなずき 寄り添い 誘(いざな)い合い
世にも稀なる 絆の郷(くに)


歴史という名の 流れに在りて
時を同じく 生を受け
ここに集いし ○○達
△△△△の 空の下(もと)


豊かな実りが 風に揺れ
大地が命に 輝く秋
凍てつく星達 雪となり
春待つ命を 包む冬


歌って 奏でて 手をつなぎ
類稀なる 縁の里
見つめて 信じて 呼びかけ合い
世にも稀なる 絆の郷


命尽きる その日まで 
○○祭りは 終わらない
次の命に 生きるまで 
○○縁は 途切れない

  
       夢のはし