寝坊した

 やっちまったよ!下から階段の手すりをドンドンっ!と叩く音で目が覚めました。時計を見たら6時35分!!ぎゃあ〜〜〜〜っ!!下に下りていったら義母はスゴイ勢いで怒鳴っていて何を言っているかさっぱり解らない。解ったのは「人のごど(事)ぎゃーぎゃー言って!何なんだまったぐ!朝めしぐれつぐれ(作れ)!!」わけもわからず「すみません!申し訳ないです!」と謝りはしたものの『人のごど(事)ぎゃーぎゃー言って』???これって何だろう?私は身に覚えがないぞ!?その部分は義父に言った言葉なのか?ワカラナイ・・・。


 その後の早いこと早いこと(笑)1つのフライパンでソーセージを炒めて目玉焼きを作り、きゅうりの漬物を切り、しし唐とえのきとキャベツで炒め物を作り、たくあんを切り、夕べの残りの煮物を温めて、納豆にねぎを刻んで入れて、超特急でテーブルに並べていく。何だか油っこい朝食になっちゃったけど・・・朝ごはんの支度が8分、同時進行で義父の弁当を作って全部ができるまで20分!火事場のばか力?その間義母はずーっと怒鳴るだけ。寝坊した私が悪いのは悪いんだけど、義父が朝ごはんを食べるのはだいたい6時40分ぐらいなのに、義母が起きるのは毎朝7時なのよ。たまに嫁に代わって自分の旦那の面倒みたってバチ当たんないってば!こんなことモチロン言えないけどさ〜(涙)


 今日は下の子の保護者会が午後からあるのでお休みぃ〜。午前中のんびりしたいけど、たまに聞こえる義母が廊下を歩く音、トイレのドアの閉まる音。いつ何を言いつけられるかと思うと落ち着かない。


新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫)

新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫)


新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

ダンナが前々から「オモシロいから読んでみろ」という。
いつかは読もうと思っているが、その前に読みたい本が常にあってずっと先送りになっている。
あまりに長くてというのもためらう理由の1つ。