一杯の紅茶

 昨日買った本をのんびり読む…つもりだったのだが、けっこうがっつり読んでいる。目で見て楽しめるだけじゃなく、紅茶の歴史、世界のお茶事情なんかも書かれていて面白い。でも、さすがに眠くなってきた。続きは明日にしよう。と、思ってハタと気づいた。本を読みながら一体何杯飲んだんでしょう。コーヒーを…ははは。


 もっと他にもお茶の本が読みたくなってきた。いや、ダメダメ、今度は文庫にしなくちゃ!と、何冊か候補を挙げた。うーんこの中から一冊だけとなったらこれかな。


一杯の紅茶の世界史 (文春新書)

一杯の紅茶の世界史 (文春新書)


 なんて書くときちんと家計管理してるみたいですよね。いえ、最近は洋服をほとんど買わない代わりに本だけは次々買ってしまいます。電車通勤だとどうしても欲しくなるんだよね。と言い訳してみる。