読んじゃった
結局昨日もここには何も書けず・・・面目ない。
随分と温かくなって、自転車通勤がとても気持ちよい季節です。寒いときには判らなかったけど、どうやら私は寒いと鬱々しちゃうみたい。いろんなことが解決していないどころか、益々良くない方向へ向かっている気がするのに、何だかどうでもいいように思えてきた今日この頃・・・根は楽天的なので、結局最後はそんな結論で片付いてしまう。いいのか?とりあえずいいか(笑)
休日の今日はさっさと朝食を済ませ、大鍋いっぱいに煮物を炊いた。ときどき台所を覗きながらまたもやピクロス。リズム天国のときもそうだけど、クリアしちゃったら見向きもしなくなる可能性大。ただ楽しくやってるけど、頭の体操になってるのだろうか?うん、そうだといいなぁ〜。ピクロスしながら、「そういえば・・・」と井形さんの本を思い出して一旦ピクロスを保留。何だか心して読まないといけない気がして、すぐに読み始められなかったのだけど、とうとうページをめくる。案の定、途中で閉じられなくなって最後まで一気に読んでしまった。うわ・・・生々しい。書いてある内容が過激というわけではないのに、どきどきしてしまう。放心状態のまま最後の解説のページにすすんでおっとびっくり!解説は槇村さとるだった。いや、ホントにびっくりした。2人の接点て?
続編もあるので、文庫になるのをどきどきしながら待つです(ん?)
- 作者: 井形慶子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2009/03
- メディア: 単行本
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