永遠の姫

 自由の後には拘束が・・・(笑)実家から帰ってきたら、何だかんだと忙しい。今日は仕事が休みだったが、毎年恒例の青菜(せいさい)洗いをさせられる。一体この大量の美味しくない青菜漬けは誰が食べるんでしょう?はい、結局食べきれずに煮て食べます。が、それでも食べきれずに捨てられます。それでも義父母にとっては大切な事なんでしょう!と、無理矢理納得させる。あんなに揉めて大騒ぎして、周りを巻き込んででも、何が何でもやらなければいけない事!なんですね。何を言っても無駄なのでご奉仕と思ってやるしかないようです。不謹慎ですが、義父母がいなくなった後は私のやりたいように漬けてみたいぞ。と、久しぶりの更新がのっけからこんなんですんません。


 バレエは、それはそれは素晴らしかったですよ!息を詰めて見入ってしまいました。関節を感じさせない腕の動き、体重を感じさせない足の運び、顔ちっちゃ〜い!体ほっそ〜い!手足なっがっ!目の前をひらひら舞っているものは本当に人間ですか?ほ〜〜・・・文字通り夢の世界へ浸ってきました。がしかし、ネットで確認して、当日買ったパンフレットでも更に確認したラスト「再会に喜ぶ二人にロッドバルト登場。しかしオデットは湖に身を投げ、ジークフリートもその後を追います。そしてロッドバルトも、死を恐れぬ愛の力の前に滅びます」このラスト?ちょっと違う?しかも今回ちょっと楽しみに待っていた「ロッドバルトと共に黒い衣裳でいるのは悪魔という設定です」というところ。結局王子は最後まで白い衣装でした。???い、いや、あのとてもキレイに終わらせたのでしょうね。ロッドバルトはもがき苦しみ滅んだようでしたしね。でも、オデットは湖に身を投げ・・・てません?これはもしやハッピーエンドですか?浸りきって終わりたかったところが、あれ?あれ?あれ?・・・気になってしかたがありません〜〜〜!!


 バレエを観終わった後は3人でお食事会へ。春以来かな?久しぶりに会ったYちゃんは少しスリムになっていました。気のせいかお肌もつやつやしていた気が!うぉ〜ん、あやかりたいぃ〜!そして夢ちゃん!昔に感じた不思議オーラを今も、いえ、昔以上に放っていました。不思議な空気感を持ったお人、たおやかとでもいうんでしょうか?結婚して、お子さんもいるんだけど何というか「永遠の姫」という感じ、ご本人はオディールが好きなようですが、イメージは絶対にオデットです。


Do Da Dancin'! 2 ヴェネチア国際編 (オフィスユーコミックス)

Do Da Dancin'! 2 ヴェネチア国際編 (オフィスユーコミックス)

画像はないみたい・・・
鯛子がオデットに迷っているというこの巻ですが、めきめき成長していく鯛子がたまらない!とてもタイムリーな発売でした。ってあれ?とっくに出ていたのね。そういや最近コミックのコーナーを覗いていなかった。