AFTERNOON TEA RECIPE BOOK
何ヶ月か前、大好きな漫画本をまとめてどさっとBOOKOFFに売った。そのうちたまりにたまった文庫本も処分しないとな〜・・・と思っている。が、実は手放すことを全く考えられないのが料理本。量が半端じゃない!実際本を見て作ったのは数えるくらいしかないと思う。大抵の人は料理の本を見るとき「今日は何を作ろうか?」と考えながらページをめくるのかな?おそらくそうなんだろう。私が料理本を手に取るときは時間が空いたとき、絵本を読むような感覚でページをめくる。最近の料理本はそういう感じのものが多い。その料理はどんな場面で作られてどんな人が食べたのか、そのときの反応は?料理にまつわるコメント数行でも付いていたりすると、いろんな想像が膨らんで楽しくなる。これって家族の誰も作った料理に何も言わないからなのかもね。言うのは不味いときだけなんです。
最近、本屋さんに寄るたびに手にとってしまう本がある。あーどうしよう・・・表紙の色合いにすごく惹きつけられています。買ったら最後一生手元から離れることはないでしょうね。
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2006/11/14
- メディア: 大型本
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