病は気から

m-ume2007-05-13

 本当なら今日から農家にお手伝いに行く予定だったのですが、お手伝いに行くお宅から、「今日は休みにしているから」というメールがきたので美容院に電話。「20日に予約してたんだけど、今日でも大丈夫?」と訊いたら「いいですよ」というので行ってきました。


 デジタルパーマかけてきましたよ。かけた直後がびっくり!スタッフさんが「すごいよね〜このままだったら笑っちゃいますよね〜まるでサザエさん!」と言ったのがまさにぴったりだったのでツボでした(笑)ホントにぐりんぐりん!その後すぐに薬を塗って落ち着くんだけれど、あのサザエさん頭はちょっと愉快な気分でしたね。前髪はちょっと切って、毛量はぐっと減らして、すそに向かってゆる〜っとかけてきました。仕上がりにもモチロン満足!問題はと言うか、楽しみは明日の朝ですね!ホントに洗いっぱなしで大丈夫なのか!ってことですよ。

 
 帰りに甘いものが食べたくなって不二家に寄って、ランチセットを食べてきました。デザートのソフトクリームあんみつが結構なボリューム。お腹が苦しい・・・美味しかったけどね♪う〜んあんみつだけで良かったのかも・・・。

 
 さ、これで本当に明日から休み無し生活に突入です。しかし、忙しいと思うときほど、本を読みたくなるのはなぜでしょう?井形さん、また買っちゃいました。



 先日、買った「英国式スピリチュアルな暮らし方」の中で「『病は気から』を忘れていない人々」という章で「人間は自分で癒し、自立できることが一番大切だと思う。そのため私たちは診療所を訪れる人を『患者』とは呼ばない。たとえばがん患者なら『ガンを持つ人』と呼ぶのです」と言うことが書かれていて、頷いてしまった。
「病気と言えばいやなもの、すぐに取り除かなければいけないものとする考えは、たとえばガンが見つかればすぐに『切り取る』『焼く』『化学療法をおこなう』といった処置をほどこす。病気を肉体に現れた魂の表現だという考えがあれば、ちがう対応も生まれたのではないか」
魂の表現!?スゴイ考え方!しばし呆然としてしまいました。